ヒゲ脱毛は周囲にバレる?バレないようにするには?

ヒゲ脱毛自体は何も悪いことではありません。むしろたくさんのメリットがあります。けれども周囲にバレると、どう思われるか不安になっている男性は多いようです。そんなヒゲ脱毛のバレやすさと、バレないようにするためのコツを紹介します。

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ヒゲ脱毛したいけどバレたくない!施術後の周囲の反応は?

ヒゲに限らず「脱毛は女性がするもの」というイメージがあり、男性がするのは「男らしくない」とする風潮がありました。だから「ヒゲ脱毛=恥ずかしい」と感じるのかもしれません。特にヒゲは常に露出している顔に生えるので、脱毛するとバレやすいです。

けれども、ヒゲ脱毛して周囲にバレてしまうケースは意外と少ないようです。久しぶりに会った人から「なんとなく以前とは違う」と反応されるくらいで、学校や職場など毎日顔を合わせている人ほど気づきません。過去の写真と比べてようやくバレるくらいでしょう。

ヒゲ脱毛がバレにくいのは、見た目が薄くなるまで時間がかかるからです。多くのヒゲ脱毛ではメラニン色素に反応する特殊な光やレーザーを照射し、高熱を発して毛根にダメージを与えます。毛根がダメージを受けた毛穴からはヒゲが生えません。

照射する前はいつもどおりにヒゲを剃りますし、照射した後もすぐに変化があるわけではなく1~2週間ほど経ってヒゲがポロポロと抜けるくらいです。たとえ、これらが全部抜けたとしても、まだダメージを受けていない毛根からは引き続きヒゲが生えてきます。

ヒゲをはじめ体毛には「毛周期」があります。成長期・退行期・休止期で1つのサイクルです。このうち光やレーザー脱毛の効果があるのは成長期だけです。さらに1つの部位で皮膚の表面に出ているムダ毛は、全体の10~20%程度といわれています。

つまり1回だけではまだ80~90%のムダ毛が残っているので、周囲からは脱毛したと気づかれにくいのです。3回照射してようやく「薄くなったかもしれない」、あるいは「自己処理が楽になったかもしれない」と自覚できるくらい、ゆっくり変化します。

さらに休止期にあるムダ毛が再び成長期を迎えて生え揃うまでには2~3ヶ月ほどのブランクがあります。当然、次の照射もそれまで待たなければいけません。一般的にヒゲ脱毛でサロンやクリニックに通う回数は5~15回程度といわれています。期間にすると1~3年くらいです。

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しかし…〇〇の人はバレやすい?

それでもヒゲ脱毛がバレやすい人もいます。ヒゲが薄くなったからではなく、顔に異常が発生して疑われるケースが多いようです。

ヒゲ脱毛のために特殊な光やレーザーを照射すると、毛根では一時的に高熱が発生します。光やレーザーの種類にもよりますが250℃に達するほどです。その熱が周囲の皮膚に広がると、腫れや赤みなどヤケドに似た炎症を起こします。

同時に皮膚はバリア機能が衰えてしまい、水分が逃げやすく外部からの刺激に対して敏感になっている状態です。少し油断すると毛嚢炎をはじめ見た目にも明らかな肌荒れを起こしてしまいます。特にヒゲはうっかり手で触れてしまいやすく、刺激になったり雑菌が付着したりするなどして肌荒れを起こすリスクが大きいのです。

もちろん最新の脱毛機器は光やレーザーを照射するとすぐに冷却する仕組みになっていますし、施術後はアフターケアでクールダウンします。その後もサロンやクリニックの指示を守れば跡や後遺症が残るほどの炎症や肌荒れは起きないでしょう。

ただし同じヒゲ脱毛でも「ニードル脱毛」をする場合は注意が必要です。ニードル脱毛とは、電気が流れる特殊な針を毛穴に挿して毛根を焼き切る方式です。光やレーザーに比べると熱が直に伝わりやすく皮膚への負担も大きくなります。それだけ炎症や肌荒れを起こしやすいといえるでしょう。

なんば心斎橋や梅田、東京の赤坂に店舗がある脱毛サロン「Change」では安全性を重視して純国産の脱毛機器「シルバーライト」を導入しています。広い照射光で皮膚へのダメージを最小限に抑えており、「脱毛総合賠償保険」に加入できるほど信頼性の高い機器です。炎症や肌荒れで周囲にバレる恐れが低くなることも期待できます。

もう1つヒゲ脱毛がバレそうなのは、施術後のヒゲが抜けるタイミングです。光やレーザーを照射するとヒゲは熱で膨張して太く柔らかくなります。これが自然に抜けようとして皮膚の外へ出てくると「泥棒ヒゲ」のような濃いヒゲになり、いつもより目立ってしまうかもしれません。さらに柔らかいヒゲは刃に引っかかりづらく、剃り残しも多くなります。

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ヒゲ脱毛をバレないようにするコツとは

炎症や肌荒れ、泥棒ヒゲなどで周囲にヒゲ脱毛がバレないようにするには、どのタイミングで何が起こりやすいか、あらかじめ把握しておくことが大事です。その上でスケジュールを組むと目立った変化を周囲へ感じさせずに脱毛を進められます。

例えば施術から1週間くらいは異常が起こりやすいので、長期休みを利用してヒゲ脱毛する方法です。ゴールデンウィークを皮切りに夏季休暇、シルバーウィーク、冬季休暇に脱毛すれば2~3ヶ月の間隔になりますし、有給休暇と組み合わせて1週間休むのも可能でしょう。ただし休みゆえに予約が取りづらい点は要注意です。

冬季休暇とゴールデンウィークの間や、どうしても長期の休みが取れないときはマスクを活用しましょう。不自然ではありませんし、ホコリやチリなど外部の刺激からも守ってくれます。皮膚と擦れると炎症や肌荒れの原因になりやすいため、マスクは肌ざわりが柔らかい素材を選びましょう。

最近では男性用のファンデーションがあり、多少の剃り残しや皮膚の赤みなら十分にカバーできます。こちらも肌に優しいミネラル成分のみで作られたパウダータイプを選びたいところです。

もちろん施術後のケアを正しく行うのも大事です。サロンやクリニックではその方法や注意点を指導してくれます。ケア用のクリームやローションを渡してくれるところもあります。普段スキンケアをしない男性にとっては面倒に感じられるかもしれませんが、炎症や肌荒れを防ぐためにも怠ってはいけません。

また入浴や飲酒、スポーツなど体温を上げる行為は、かゆみを増長させる原因になります。サロンやクリニックで指導されたとおり、1週間程度は控えましょう。

先ほどのChangeでは夜9時まで受け付けており、夜11時まで施術を行っています。夜間ですからうっかり誰かに見られてバレる心配もありませんし、紫外線を防ぐという点でも有効です。さらにサロンはマンションやビルの一室なので、たとえ入館を見られても不自然には思われないでしょう。

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まとめ

ヒゲ脱毛は時間をかけて徐々に薄くなるので、周囲にバレる可能性はほとんどありません。むしろバレるとしたら、施術に伴う皮膚の炎症や肌荒れ、泥棒ヒゲといった目につきやすい異常のせいでしょう。

これらを防ぐにはサロンやクリニックの指示を守り、時にはマスクやファンデーションでカバーするのが効果的です。長期休暇のタイミングでヒゲ脱毛すれば、異常が発生しても人目に触れないで済みます。ヒゲ脱毛が終わる頃には「以前からヒゲが薄かった人」と思われるでしょう。