なんで自分は体毛が濃いのか?意外な原因と減毛へ導く8つの方法

体質の差はあれど、一般的に男性のほうが女性より濃い体毛をしています。ここではその原因をあげるとともに、体毛が濃いゆえに体験しやすいデメリットについてもご紹介します。 これ以上濃くならないための予防方法もまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

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なぜ男は毛が濃いの?毛深くなる原因とは

体毛が濃くなる理由には、先天的なものと後天的なものがあります。先天的なものといえば、やはり遺伝です。

親が濃くなくても祖父母からの隔世遺伝が関係しているケースもあるため、人によっては「親は薄いのに、自分だけ濃い」と悩んだ経験もあるのではないでしょうか。

後天的な原因に共通する特徴は、男性ホルモンの分泌量が関係していることです。男性ホルモンの分泌量が多いと体毛が濃くなり、女性ホルモンの分泌量が多いと体毛が薄くなることが分かっています。

男性ホルモンの分泌量が多くなるのは、以下のような原因があげられます。

・生活習慣

・ストレス

タバコは男性ホルモンの分泌を多くするというよりは、女性ホルモンを減らす作用があります。

タバコに含まれる有害物質が、女性ホルモンを分解してしまうのです。血行も悪くするため、必要な栄養が体に十分に巡らないデメリットもあります。

生活習慣の乱れも男性ホルモンを多くする原因です。たとえば睡眠不足が原因で女性にヒゲが生えることがありますが、これも男性ホルモンが増加したためです。

男性も同じようにホルモンバランスが崩れるので、ただでさえ濃くなりやすい体毛がさらに濃くなってしまいます。また、栄養不足もホルモンバランスを崩す一因です。

ストレスが多い人も要注意。生活習慣の乱れと同じく、ストレスも体に負担をかけています。結果、男性ホルモンが多く分泌され、体毛が濃くなってしまうリスクがあります。

この他、外因的刺激が原因となることも。たとえば気温の低いところにい続けると、体を冷やさないために体毛が濃くなります。

冬の時期だけ体毛が濃くなる方は、生理現象なのでそれほど深刻に考える必要はないでしょう。

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毛深いことはいけないこと?毛が濃いことによるデメリット

男が毛深いのは当たり前だ、と油断していると女性から嫌われる原因になるかもしれません。男性の体毛は部位ごとにその差はあるといえど、女性受けの悪い傾向が見られます。

わき毛や尻毛など、直接的に不衛生の原因となっている体毛もあります。とくにわき毛は汗や体臭がこもるため、ニオイの問題も加わります。

男性はわき毛が多く、その分毛穴も多くなる傾向があることから、わきのニオイも強くなりがちです。見た目はもちろん、そのような問題点も女性に対する印象を悪くする原因です。

ある程度の濃い毛は許せても、手入れを全くしていないのは不衛生だと考える女性もおり、男性も今やなんらかのムダ毛処理がエチケットとなってきたのかもしれません。

飲食店のように一部の業界では清潔感が人一倍求められます。その場合、毛深い人は採用されにくくなります。

本人がいくらきれいにしているつもりでも、周囲からはそう見られないのです。将来清潔感が求められる仕事につきたいと考えている方は、今のうちから体毛の対処方法を考えておく必要があるでしょう。

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日常生活から毛が濃くならないよう予防するには

原因から濃い体毛に対処するには、しっかりと休養をとり、ストレスを溜めない生活を送ることが大切です。

とはいえ、ストレスを溜めないよう意識するとかえってストレスが溜まってしまいます。

ストレスを受けないような生活をしようと気を張るのではなく、ストレスを受けても溜め込まないよう、適度にガス抜きすることを覚えたほうが良いでしょう。

食事など生活習慣の見直しも重要です。栄養バランスの良い食事をとり、喫煙せず、休養をきちんととるなど体毛が濃くなる原因を作らない生活を意識します。

ちなみに、体毛が濃くなる食べ物もあります。男性ホルモン分泌を促す食べ物です。牛肉や豚肉の赤み部分。牡蠣も男性ホルモンを増やします。

長ネギやニンニクは男性ホルモンの活動を活発化するため、こちらも食べ過ぎないようにしたいところ。ニラもこれらの仲間に分類されるので、注意しましょう。

ブロッコリーやカリフラワーは女性ホルモンを減らす原因となります。男性ホルモンの増加を防ぐことに加え、女性ホルモンの減少を抑えることも大切です。

サプリメントで女性ホルモンの分泌を助けてくれるものを活用してみてはいかがでしょうか。ザクロやプラエリアなどがおすすめです。

剃ったりするのも外的要因のうちに入るため、自己流で肌にダメージを与えるような処理をしている方は、それが余計に体毛を濃くしているかもしれません。

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毛を少しでも薄くする方法

濃い体毛を処理するには、専用アイテムを使ったり、専用機関を利用したりするのが効果的です。たとえば、専用アイテムを使った処理では、次のようなものがあります。

・クリーム

・シェーバー

・ピンセット

・家庭用脱毛器

これらはドラッグストアや大手スーパーなどで手軽に購入できるのがメリットです。しかし、一方で肌へのダメージが懸念されます。

たとえばクリームはいわゆる脱毛クリームや除毛クリームを使った処理方法ですが、そのメカニズムから、体毛だけではなく肌を溶かす危険があります。

その名前から一度使うと体毛が完全になくなると誤解する方もいるかもしれません。実際は毛根の活動を止めるものではないため、数日するとまた毛が生えてきます。

シェーバーやピンセットは、一般的な方法ながらもっとも肌へのダメージが起こりやすいです。シェーバーで毛を剃ると肌の表面も削ってしまい、肌のバリア機能を低下させます。

細菌に対する抵抗力がなくなる上、傷が再生しないうちにまた伸びてきた毛を剃ることになるため、色素沈着の原因にもなります。ピンセットで抜く方法も、毛穴を引っ張るので炎症を引き起こします。

家庭用脱毛器は光タイプであればクリームやシェーバー、ピンセットに比べると肌へのダメージが少ないのがメリットです。

しかし、専門機関で受ける施術用の機械よりも弱い光のため、あまり効果を実感できない人が多いようです。

毛を挟んで抜くタイプの脱毛器もありますが、ピンセットで抜く方法と同じく毛根を痛め、ときには出血させてしまうこともあります。

このように、自己流で処理するのは手軽な反面、肌を傷つける危険があります。肌へのダメージを軽減させようとすれば、満足できる効果を得られないのも自己流のデメリットです。

肌へのダメージを軽減させ、効果もしっかり得たいのであれば、思い切って脱毛サロンやクリニックで脱毛施術を受けてみるのはいかがでしょうか。昔に比べて価格も安くなってきた上、男性も気軽に通えるようになってきました。

濃さやデザインを調節することもでき、「完全脱毛はしたくない」方や、「一部の毛は残したい」方にも最適です。

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まとめ

体毛が濃い男性は、遺伝の他に日常生活の中に原因が隠れている可能性もあります。体毛を濃くする男性ホルモンの分泌を増やすような生活の乱れを改善し、女性ホルモンの減少も予防しましょう。

また、濃すぎる体毛は脱毛サロンやクリニックで自然な濃さに調節することが可能です。気になる方は、男性が通える脱毛サロンやクリニックを検討してみてはいかがでしょうか。