ヒゲ脱毛で気になる肌トラブル事情!ニキビはできるの?

ヒゲ脱毛で気になる肌トラブル事情!ニキビはできるの?

ヒゲ脱毛のトラブルで気になるのが、肌荒れ。実際に肌荒れする人も多いと聞きますが、実際のところどうなのでしょうか。 ヒゲ脱毛によって、ニキビなどのトラブルは起きるのでしょうか。ヒゲ脱毛における肌トラブルと対処法についてご紹介します。

この記事は約6分で読み終わります。

ヒゲ脱毛を受けると肌荒れは起こりやすい?

ヒゲ脱毛の心配事のひとつが、肌への影響。
実際のところ、ヒゲ脱毛による肌荒れに悩む人は少なくありません。

せっかくヒゲ脱毛で綺麗な肌になると思ったのに、ニキビができてしまった、肌がボコボコになってしまった、黒ずみになってしまったと肌トラブルを感じる人も多いです。

しかし、肌トラブルを抑える方法もあります。
ヒゲ脱毛ニキビや毛嚢炎などの肌トラブルが起きる原因について考えてみましょう。

■ヒゲ脱毛でニキビができる原因

・肌バリアの機能低下で敏感になっている

クリニックやサロンで受ける脱毛は、毛根に大きなダメージを与える方法です。
毛根だけでなく、肌にも多少影響があり、肌バリアが低下してしまいます。

そうなると、普段は肌バリアでカバーできていた雑菌も侵入しやすくなってしまいます。
ヒゲ脱毛の施術後にニキビができやすいのは、雑菌を受け入れやすい状態に肌がなっているためです。

また、ヒゲ脱毛のうち最近ではあまり主流ではありませんが、ニードル脱毛だと毛穴に菌の侵入を許してしまうことがあり、他の施術よりも肌荒れしやすいです

・濃い毛が密集していてダメージを受けやすい

ヒゲは濃い毛が密集している部分で、レーザーなどの照射による熱が集まりやすく、もともと肌トラブルが起こりやすい環境です。
他の部位とは別で考えなくてはいけません

・医療脱毛レーザーなど機器の出力が高い

器具の出力が高い場合も、肌荒れが起こりやすくなります。
光脱毛よりも医療脱毛器具であるレーザーの方が出力は高いので、ヒゲ脱毛を考えるなら脱毛の方法もしっかり検討したいです。

■ニキビではなく毛嚢炎の可能性も

ニキビだと思っていたものが、ニキビでないこともあります。
ヒゲ脱毛では、ニキビだけでなく、ニキビと症状の似た毛嚢炎にもなりやすいです。

ニキビとの違いは、原因となる細菌の違い。
ニキビはアクネ菌が原因ですが、毛嚢炎はブドウ球菌が原因で対処のしかたが違います。
男性の場合は、白いニキビのようなものができて炎症を起こしていることが多いので、脱毛後に白いプツプツができたら注意しましょう。

ヒゲ脱毛後ニキビや吹き出物ができてしまったら?

ヒゲ脱毛の施術後、白ニキビや毛嚢炎に悩まされる人は多いです。
もしニキビや吹き出物ができたらどうするべきか、5つの対策をご紹介します。

■患部には触れない

ニキビや毛嚢炎の原因は、細菌が繁殖してしまうことによるものです。
患部を手で触れてしまうと悪化してしまう恐れがあります。
ニキビや毛嚢炎など肌トラブルが起きたら直接手で触れないようにしましょう。

■赤みやかゆみが続くなら冷タオルで鎮静

ヒゲ脱毛の施術の後に保冷剤などで患部を冷やすことがあります。
患部を冷やすのは炎症を抑えるためです。
施術後赤みやかゆみが続く場合は、冷タオルや保冷剤などで患部を冷やしましょう。

なお、患部を温める行為は血流を良くし、痛みやかゆみを増幅させてしまうので、お風呂やシャワー、激しい運動など患部が温まる行動も合わせて控えたいです。

■しっかり保湿する

ヒゲ脱毛で刺激を受けた肌は乾燥しやすくなっています。
乾燥は肌ダメージを悪化させる原因。
乾燥した肌はそのままにしておくのではなく、しっかりケアするのが正しい対処です。

市販の化粧水や乳液で良いので、できるだけアルコールなどの刺激になる物質が入っていないものを選ぶようにしましょう。
化粧水でしっかり水分を与えて、乳液やクリームでフタをして乾燥しにくくするのが正しい方法です。

■オロナイン軟膏を塗る

サロンなど薬を処方してもらえない場所でヒゲ脱毛をした場合は、市販の軟膏を塗るのも肌荒れ対策のひとつです。
中でもリーズナブルな価格で、ステロイドの入っていないオロナイン軟膏がおすすめ。

ちなみに、オロナイン軟膏はもともと、にきびや吹き出物、あかぎれや軽いやけどなどにまで対処できる軟膏なので、なにも塗らないよりも効果が期待できます。

■医療機関の脱毛なら薬を処方してもらう

一番安心なのが、医療機関から薬を処方してもらうことです。
医療機関であれば肌の状態に合わせて薬を出してもらうことができます。
医療機関で脱毛した場合は薬も一緒に処方してもらえることが多いので、肌トラブルが起きたときは相談してみましょう。

毛嚢炎なら数日もすれば症状が治まることが多いです。
ただし、1週間ほどたっても症状が治まらない場合は、別の可能性や対処が間違っている可能性があります。

良くならない場合は、薬やホームケアだけで対処するのではなく、実際に医療機関で症状を診てもらいましょう。

もともとニキビやニキビ跡がある場合はヒゲ脱毛を受けられる?

すでにニキビなどの肌トラブルがある状態でヒゲ脱毛を受けるのは心配です。
ニキビやニキビ跡があってもヒゲ脱毛は受けられるのでしょうか。
クリニックやサロンで主流のレーザーや光脱毛のしくみから、ニキビがある場合の施術について解説します。

■レーザーはニキビ跡やほくろにも反応する

一般的なレーザーは、メラニン色素に反応するようになっています。
メラニン色素、つまり毛の部分に熱を持たせて毛穴組織を破壊するしくみです。

注意しなければならないのは、メラニン色素が多いのは毛根のある部分だけではないということ。

ほくろやニキビ跡はメラニン色素が多く、レーザーは反応してしまいます。
ほくろやニキビ跡がある場合は、カウンセリングの段階で照射しても良いかどうかの確認があります。

照射することで起こるのは、ニキビ跡やほくろが薄くなるかもしれないということです。
美容用レーザーではないため綺麗には取れない可能性がありますが、以前よりも気にならない程度になることがあります。
一方で、炎症を起こすリスクも少なくありません。

リスクも考えたうえで、カウンセリングの段階でしっかり相談することが大切です。

■ニキビ跡があっても施術を受けられるかは濃さ次第

ニキビ跡の場合は、ニキビ跡の色と濃さ次第で施術を受けることが可能です。
茶色や黒などメラニン色素が多いニキビ跡が多いですが、ニキビ跡が赤い場合はメラニン色素による問題もなく、そのまま施術できる可能性が高いです

■ニキビがある場合は、施術後悪化する可能性もある

ニキビ跡ではなく、現在進行形でニキビがある場合は注意が必要です。
実際のところ肌に炎症が起きている状態で、レーザーを照射してしまうとニキビの奥にある毛穴にダメージを与え炎症がひどくなってしまう可能性が否定できません。

そのため、ニキビがある場合はできるだけ施術を避けた方が良いです。
施術前にニキビができた場合は、一部だけ脱毛してもらう、予約日をずらしてもらうなどして対処しましょう。

まとめ

ヒゲ脱毛では、ニキビや毛嚢炎などの肌トラブルに悩まされる人も多いです。
肌がもともと敏感など肌荒れの心配がある場合は、薬を処方してもらえるクリニックでヒゲ脱毛の施術を受けると安心です。サロンで脱毛を受ける場合には自宅でしっかりと正しいケアをおこないましょう。

また施術前にニキビやニキビ跡が気になる場合は、施術前にしっかり相談しておきましょう。