亜鉛で髭を薄くできるって本当?多く含まれる食べ物は?

髭が濃いのは見た目が悪いだけでなく、毎日の自己処理も面倒ですから、できれば薄くしたいものです。薄くするには様々な方法がありますが、亜鉛を摂るのもその1つといわれています。どんな食べ物に多く含まれるのでしょうか。

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亜鉛の髭に対する作用・効果

まずは亜鉛が髭に対してどんな作用をして、どんな効果があるのか確認してみましょう。

新陳代謝を活発にして成長を促進する

亜鉛は金属の一種であり、古くから真鍮の材料として使われてきました。人間にとっても16種類ある必須ミネラルの1つであり、大事な栄養素です。人間の体内には常に2gほど存在していますが、自分で作り出すことはできないため、食べ物から摂取しなければいけません。

そんな亜鉛は、タンパク質やDNAなどの合成を促して新陳代謝を活発にしたり、生命を維持したりするという重要な役割を果たします。味覚を正常に保つのも亜鉛の役割です。神経伝達物質の材料にもなり、精神の安定や脳の機能を高める効果もあります。

精子を生成したり運動能力を高めたりする

亜鉛は「セックス・ミネラル」とも呼ばれており、特に男性は「テストステロン」という性ホルモンの合成や精子の生成に欠かせません。また、エネルギーの代謝も活発になるため、運動能力を高める効果も期待されます。当然、セックスや自慰の回数が多かったり、アスリートのように運動習慣があったりすると、多く消費するため積極的に摂りたいところです。

ジヒドロテストステロンの生成を抑制する?

ここまで見ると、亜鉛はむしろ髭を濃くしそうなイメージがありますが、過去には「5αリダクターゼ」の生成を抑制するという研究結果が出ています。5αリダクターゼはテストステロンと結びついて、体毛を濃くする(髪の毛は薄くする)「ジヒドロテストステロン」を生成する成分です。

5αリダクターゼの生成が抑制されるため、ジヒドロテストステロンの生成も抑制され、ヒゲを薄くできるという理論ですが、残念ながらそこまでは実証されていません。

ただし、亜鉛はビタミンAの代謝を促して抗酸化作用を活発にする働きがあります。体内の過酸化物質が多くなると、それを体外へ排出するために体毛が濃くなるという説もあるため、薄毛を期待して亜鉛を摂っても無駄にはならないでしょう。

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亜鉛を多く含む食品

亜鉛は成人男性で1日に10㎎の摂取を推奨されています。どのような食品に多く含まれているのか、トップ3を紹介します。

牡蠣

牡蠣には100gあたり13.2mgの亜鉛が含まれており、食品の中では断トツです。5個くらい食べれば1日の摂取量に達します。逆に成人男性の上限である40~45㎎を簡単に超えてしまうため、食べ過ぎやサプリメントとの併用は要注意です。

豚レバー

肉類では生の豚レバーに多く含まれています。100gあたり6.9mgです。加熱で失われる分を考えると、1日に200g食べれば十分でしょう。

高野豆腐(凍み豆腐)

動物性たんぱく質以外では、高野豆腐に多く含まれており、100gあたり5.2㎎です。亜鉛は水溶性なので、みそ汁など汁物の具にすると余すところなく摂れます。

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亜鉛以外で髭を薄くする方法

亜鉛だけで髭を薄くするのは科学的に実証されておらず、1日に摂取できる上限が決まっているため現実的ではありません。では、それ以外で髭を薄くする方法はあるのでしょうか。

生活習慣の改善

髭を濃くする要素の1つに男性ホルモンの過剰分泌があります。ちょっとした生活習慣の乱れによって、分泌される量は変わるものです。例えば肉やネギ類に偏った食事や筋トレ、自慰や性行為は男性ホルモンの分泌を促してしまいます。

また、ストレスや睡眠不足は、自律神経が乱れてホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンを優位にする原因です。他にも喫煙すると体内から有害物質を排出しようと男性ホルモンの量が増えてしまいます。

規則正しい生活を心がけるのはもちろん、バランスの良い食事を摂るのも大切です。特に大豆のイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをして、崩れたホルモンバランスを整えてくれます。

サロンで脱毛する

男性ホルモンは体毛を濃くする以外にも、骨格や筋肉の形成、認知機能、性機能、代謝などに影響を及ぼすため、それだけで髭を薄くするのは無理があります。むしろ脱毛すれば、髭を簡単に薄くできるでしょう。

特におすすめしたいのがサロンでの脱毛です。メラニン色素に反応する光を当て、高熱で毛根にダメージを与えます。クリニックのレーザー脱毛ほどではありませんが、減毛や抑毛効果があり、再び生やすことも可能です。1回あたりの料金が安く、痛みも少ないというメリットもあります。

個人差はありますが、8回ほど施術を受ければ、自己処理が不要なくらいまで薄くできるでしょう。期間にすると1年半から2年くらいです。

最近では男性向けの脱毛サロンが増えています。大阪の心斎橋や東京の赤坂などに店舗を構える「CHANGE」(http://mens-change.com/)もその1つです。同じ男性のスタッフが対応してくれますから、気軽にムダ毛に関する悩みを打ち明けられ、恥ずかしさを感じることなく脱毛できるでしょう。

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まとめ

亜鉛には髭を劇的に薄くするほどの効果はありません。ただし体には必要な栄養素なので、牡蠣や豚レバーなどから積極的に摂りたいものです。髭を薄くするには生活習慣を改善し、脱毛サロンの利用も検討してみましょう。