「ここの毛、脱毛したいんだけどほくろがある！」
そんなとき、ほくろは一体どこへ行ってしまうのか気になりますよね。今回は、永久脱毛をしたらほくろはどうなるか？という話を見ていきます。
男の永久脱毛でほくろを消せる話は少し本当少し嘘
これは朗報！
なんと、永久脱毛はほくろを消すことが可能です。
このホクロいらない！
っていう人には嬉しい話ですよね。
ここでは、永久脱毛で消せるほくろの話をしていきます。
ただし・・・・消せないほくろもあります。
なお、ほくろがチャームポイントで消したくないんだけど・・って人にもこのお話は朗報です。
ほくろを永久脱毛にはほくろを消さない選択肢もありますので。
ほくろを消せて脱毛もできる永久脱毛
永久脱毛とはなにか、皆さんご存知ですよね？
エステで行う光脱毛とは異なり、クリニック(医療機関)で行う医療レーザー脱毛のことを指します。
実は、その医療レーザー脱毛がめちゃくちゃアツい！
脱毛するだけじゃなく、ほくろも消せちゃうんです。
エステ脱毛では消えにくいほくろ
基本的には、エステ脱毛でほくろへの照射は行っていません。
エステ脱毛での光は、美白やシミ消しの効果があり、小さくて薄いほくろなら色が薄くなるということがあります。
しかし、エステ脱毛ではほくろの上に白いシールを貼ってほくろを保護することが多く、その状態ではほくろを消せません。
永久脱毛と相性の良いほくろ
ほくろはメラニン色素からできています。
そのメラニン色素に反応し、熱を出すことで脱毛していくというのが永久脱毛です。
つまり、永久脱毛でレーザーを照射すれば照射するほど、メラニン色素が破壊されてほくろが消えていきます。
実はほくろやシミを消す機械は永久脱毛の機械と同じ
永久脱毛の機械として有名なのは、
アレキサンドライトレーザー
ダイオードレーザー
ヤグレーザー
の3種類です。
これらは、医療用のほくろやシミを消すレーザー機としても使用されています。
つまり、上の3種類は永久脱毛の機械であると同時にほくろやシミを消す機械でもあるんです。
消したくないほくろは「消したくない！」と伝えるべし
永久脱毛でほくろが消えてしまう旨は、通常でしたらクリニックのカウンセリングの時に教えてもらえます。
なので、消したくないほくろがある場合は、そのときに消したくない旨を伝えれば残してもらえます。
なお、もしかしたらカウンセリングのときにほくろの旨を知らされないかもしれません。
そのときはほくろのことについて自分から話題を切り出しましょう。
＃セカンドオピニオン
永久脱毛でも消せないほくろがある
いくら医療レーザー脱毛が永久脱毛できてほくろも消せる優れもの！と言っても、中には消せないほくろも存在します。
- 大きいほくろ
- 盛り上がっているほくろ
- 凹んでいるほくろ
これらはレーザー照射ができないため、残念ながら消せません。
平坦で平凡な1～2ミリぐらいの小さなほくろでしたらそのままレーザー照射してしまうことが多いのですが、
おっきかったり膨らんでいたり凹んでいたりする少し特殊なほくろは、シールを貼ってほくろを保護して照射します。
なお、「ん～このほくろはどうなんだろう？消せるのかな？」と判断が微妙なときは、お気軽にクリニックに相談してみてください。
ほくろへのレーザー照射を一切行わないクリニックもある
そこのクリニック (医療機関) の方針で、「ほくろへのレーザー照射は一切しましぇ～ん！」というところもあります。
ほくろのことが気になる場合は一度クリニックにお問合せ下さいませ。
医療レーザー脱毛を受ける際、小さいほくろやシミは消せることがあります。
ほくろやシミを消すことで、肌が綺麗に見えたりするので嬉しいです^^
ほくろを消したくないときなど相談事がある場合は、お気軽に相談できるのも嬉しい点です。