どうも。
永久脱毛して良かった派の管理人です。
どうします?脱毛してニキビみたいなんがたくさんできたら。
嫌ですよね?ね?
ここでは、脱毛の種類ごとに、どんなリスクがあるのかを取り上げてみました~。
自宅でムダ毛を処理するに当たり知るべきリスクを脱毛方法ごとに紹介!
値段が安いからという理由で、ムダ毛の処理を自分でしている人は多いのではないのでしょうか?
ムダ毛の自己処理は、値段はさほどかからず、手軽にできます。
その反面、毛がすぐに伸びてきて、頻繁に処理することが必要ですよね?
実はムダ毛を自己処理することの大変さは「頻繁な処理」だけではありません。
今回は、ムダ毛を自己処理するに当たりしておきたいリスクを、脱毛方法ごとに分析します。
お肌が痛む!?
「カミソリ」でムダ毛を処理するリスク
カミソリは近所の薬局で手に入れられますし、毛を柔らかくして剃るだけですのでお手軽です。
実際、カミソリで毛を自己処理する人が最も多いよう。
でも、カミソリ負けを起こしたり、生えてきた毛が太くチクチクする感じで嫌に思うようです。
☑ カミソリ負けを起こすかも
カミソリで毛を剃った後、剃った部分が痒くなったり、擦ったり切れたりしたような傷になった経験のある人もいるのではないしょうか?
このように、カミソリで処理した後にお肌を気付つけてしまうことを「カミソリ負け」と言います。
敏感肌の人はカミソリ負けを起こしやすいようです。
☑ お肌が乾燥する
これは、カミソリ負けにより皮膚の表面を傷つけてしまうことで、お肌が本来の潤いをキープできずに乾燥肌になってしまうというものです。
その結果、肌荒れになります。
カミソリで剃毛した後は、きちんと保湿をしてあげましょう。
☑ 埋没毛
皮膚の中に埋もれてしまった毛、それが埋没毛です。
埋没毛は、毛を剃って傷ついた肌に、周辺の古い角質が覆い被さって毛穴が塞がることが原因で起こります。
埋没毛はなかなか厄介です。
スクラブでサワサワして、古い角質が除去できればOKなのですが、それでも毛が出てこない場合は「皮膚を針で切開する」というものがあります。
これだとお肌に対して更なる負担を掛けることになります。
永久脱毛をして、ムダ毛を自然な形で取り出してあげるのが最善です。
埋没毛になりやすい!?
「毛抜き」でムダ毛を処理するリスク
カミソリ並みにメジャーなムダ毛の自己処理方法です。
広範囲の毛を処理していくのは大変ですが、数本の気になるムダ毛を処理するには簡単な方法です。
毛根から毛を抜き取るため、毛先の細い新しい毛が生えてきます。
☑ 痛み
部位によっては痛みがひどく、涙がじわっと出る場合も。
☑ 埋没毛
ムダ毛を抜き取る際にお肌の防御反応が働き、ムダ毛が埋没するリスクが生じます。
お肌への負担がキツい!?
「除毛クリーム」でムダ毛を処理するリスク
除毛クリームは、ムダ毛を「抜く」というよりは、クリームの成分であるアルカリ性の薬剤で表面のムダ毛を「溶かす」方法です。
薬局やインターネットで安く購入でき、簡単に使えるので便利で手軽なムダ毛の自己処理方法です。
しかし、体毛を溶かすという性質上、成分的にもお肌への負担の大きさは避けられず、肌荒れの原因になってしまいます。
☑ お肌への負担
使ったことのある人はお分かりかと思いますが、除毛クリームは毛を溶かします。
クリームを塗って時間を置いて、ペーパーで拭きとると毛が無くなっているのは驚異です。
そのお手軽さは何事にも代えがたいのですが、やはりお肌への刺激が強く、お肌に負担がかかります。
とりわけ、敏感肌の人は、かぶれたり赤みなどの炎症を起こしたりします。
「お肌に優しい」とうたう除毛クリームもありますが、そんなのは言葉の綾です。
「除毛クリーム」という性質上、お肌への負担は避けられません。
もし仮に、低刺激に抑えてたとしても、その分効果が得られず、きれいに毛を溶かせません。
その分、クリームを大量しようしてしまったり何回もやり直してしまったりと、処理への負担が掛かります。
やっぱり痛い!?
「ブラジリアンワックス」でムダ毛を処理するリスク
粘度が高くて心なしか温かい液体を肌につけ、乾いたときにビリリッ!と剥がすのがブラジリアンワックスです。
ムダ毛を根元から抜くため、表面の毛を剃りするカミソリや除毛クリームよりも次の毛が生えてくるのが遅いです。
価格もそんなに高くなく、お店やネットで簡単に購入でき、砂糖やレモン汁など家でも簡単につくれます。
しかし、やっぱりお肌に負担を掛けてしまう点は見過ごすことができません。
☑ お肌への負担
ワックスを剥がす際、お肌の表面も一緒に剥がしてしまいます。
人によっては内出血やかぶれ・腫れなどの炎症を引き起こすことも。
☑ 痛み
「毛にテープを張りテープをビリッ!と剥がす」と聞くと、剥がすのが痛そうですが意外や意外、痛いのは剥がすときではありません。
ワックスを塗るときです。
かった~い液体を、「ネリ」と毛に浸透させていくとき、そのタイミングがとても痛いです。
その時点で毛が抜ける感覚もわかってしまいます。
ブラジリアンワックス脱毛には、どうしても痛みが生じます。
☑ 埋没毛
埋没毛はカミソリや毛抜きで起こりやすい症状ですが、ブラジリアンワックス脱毛でも生じやすいです。
めちゃくちゃ痛い!
「脱毛テープ」でムダ毛を処理するリスク
脱毛テープは、シート状になっているテープをムダ毛に貼り、ビリリっ!と剥がす方法です。
剥がすという点ではブラジリアンワックスと同じですが、ブラジリアンワックスとは違い液体を塗る必要がありません。
「テープを張るだけ」という点では、ワックスよりもお手軽です。
☑ 痛い
ブラジリアンワックスの液体には、毛穴を開き、毛を根元から抜き取りやすくするのですが脱毛テープにはこれがありません。
つまり、すね毛にガムテープを張ってビリっと剥がしたことはわかると思うのですがあの感覚です。
当然痛いです。
☑ うまいこと抜けきらない
なかなか綺麗にテープを貼った範囲の毛が抜けるわけではありません。
けっこうまだらになります。
テープを張る前に肌を温めて毛穴を開くことで、わりかし綺麗にムダ毛が抜けるようにはなりますが、それでもお肌への負担は掛かってしまいます。
☑ お肌への負担
テープを剥がす際、お肌の表面に負担がかかります。
鳥肌が立った時のようにお肌がプツプツしてしまいます。
☑ 埋没毛
毛を剥がしとる際にお肌の防御反応が働き、ムダ毛が埋没するリスクが生じます。
タンスの肥やし!
「家庭用脱毛器」でムダ毛を処理するリスク
年月を経るほどにバージョンアップされ、バリエーションも広がり、身近な存在となりつつある家庭用脱毛機。
家庭用脱毛器は、あくまでも家庭用ですのでエステにある光脱毛機やクリニックにある医療用のレーザー脱毛機とはやっぱりどうしても差があります。
自宅でいつまでも使えるのは確かに魅力ですが、「その使いづらさから放置してしまう」というのがよくある話です。
☑ コストが掛かる
クリニックやエステに通う費用を考えると安いですが、継続して使うとなるとちょっと大変。
専用の化粧水だったり、交換用のカートリッジだったりと、本体以外にも費用が発生します。
パソコンのプリンターみたいな感覚で、なんやかんやとお金が掛かります。
☑ 効果が感じられないものもある
安価なものには効果が感じられないものも。
効果が高いと言われる脱毛器に限って値段が高く、使いやすくて効果のある脱毛機と出会うのはなかなか難しいです。
☑ 結局使わない
収納場所から引っ張り出して、使うまでの準備が億劫、という理由で、やがては使わなくなる・・という方が多いとのことです。
☑ やけどの可能性も
エステでの光脱毛やクリニックでの永久脱毛と同じで、強いパワーで色素沈殿部分に当てますので当然、やけどのリスクが高まります。
家でやけどしてしまっても誰も処置できません。
適切な処置を、適切なタイミングで行わないことでやけどの跡が傷になってしまう可能性もあります。
☑ 失明の危険性も
もし何らかのきっかけで目に向けて照射した場合、失明することがあります。
付属しているアイ・カバーをつけたり何かで保護したりし、眼球付近の脱毛は行わないようにしましょう。
まとめ
以上、脱毛の種類ごとのリスクをご紹介しました。
まぁ、なんにでもリスクはつきものです。
それぞれのリスクを受け入れたうえで、脱毛方法を選んでいきましょうね!