アンダーヘアの手入れをするのは若い女の子!
そう思ってはいませんか?
最近では男性も増えてきていますし、実は、40代・50代でもアンダーヘア脱毛をする人が増えているんです!
【介護脱毛】いま40代50代の男女がアンダーヘアを永久脱毛するべき3つの理由
脱毛は以前、10代後半~30代の方が主にするものでした。
でも最近では、40代50代の方も脱毛する人がちらほら増えてきているようです。(クリニックの人に聞きました)
いったいぜんたい、おっちゃんおばちゃんの美意識に何があったのでしょう?
アイドルでも目指しているのでしょうか?
おっちゃんおばちゃんが脱毛する理由を見ていきます。
介護脱毛という言葉を聞いたことはありますか
ベンジャミン・バトンのように数奇な人生を歩みたいところですが、人はいつか年老います。
年老いた時の介護のときを想定し、早い段階でアンダーヘアを無くしておくことを、「介護脱毛」と呼びます。
その心理は・・
介護する人に迷惑を掛けたくない
親の介護を体験した人は、介護がいかに大変なものかがわかります。
オムツを交換する、食べ物を食べさせる、体を洗う・・
介護を経験する中で、「自分が介護を受ける時には、介護してくれる人に迷惑を掛けたくない!」という人が多いようです。
アンダーヘアを処理することも、介護にとっては大切なことです。
脱毛が文化として定着し始めたのは、中高年の方にとっても朗報で、近年では中高年でアンダーヘア脱毛に訪れる方も増えているようです。
介護脱毛のメリット
~元気なうちでの永久脱毛~
まだまだ動ける20代・30代・40代・50代のうちは、介護のことなんてなかなか想像できないですが、頑張って想像してみてください。
ここでは、介護脱毛することによるメリットを紹介します。
介護のときは介護士さんに局部をしっかりと見せる必要がある
介護に下(シモ)の話題はつきものです。
ベッドで寝たきり、オムツの着用、オムツの中の糞尿のぐちゃぐちゃさ。
デリケートな部分を人に見られるのは恥ずかしいです。
でも見せなければいけない、これが現実です。
介護では、介護士さんに都度、局部の状態をしっかりと確認してもらう必要があります。
というのも、デリケートゾーンに排泄物が残ってしまうと、そこから炎症を起こし、感染症になってしまいます。
感染症を引き起こさないためには局部をキレイに
自分で排泄物の処理をするのは皆さん普段からしている通り、そんなに難しいことではないんですが、人の排泄物の処理は大変なんです!
赤ちゃんのお尻の処理とは勝手が違います。
感染症を引き起こさないために、
明るい部屋でアンダーヘアに絡まった便までしっかりと局部を拭いてもらうこと
が必要です。
アンダーヘアに排泄物は絡まりやすいんです。
そこから炎症が起きるリスクを考えると、アンダーヘアは無い方が良いです。
白髪は脱毛できないので毛が黒い内に脱毛しよう
できるだけお早目の脱毛をすすめる理由はこれです。
40才頃からアンダーヘアに白い毛が混ざり始めますが、悲しいかな、脱毛機は白い毛に反応しないんです。
つまり、白い毛が取り残されてしまうんです。
できるだけ黒い毛が残っているうちにアンダーヘア脱毛をするようにしましょう。
#脱毛機は黒の色素にしか反応しない
万が一の時のための医療レーザー脱毛
万が一の時のために、永久脱毛が見込める医療レーザー脱毛がおすすめです。
というのも、デリケートゾーンはその名の通り、繊細な部分です。
炎症を起こしやすく、肌トラブルが起きる可能性もあります。
でも、クリニックで行う永久脱毛の場合ですと、お医者さんが滞在していますので、万が一のときにも安心です。
何かあったときにお医者さんに相談できる
それが永久脱毛の魅力です。
「痛みが不安だ!」という人は、麻酔や麻酔クリームもあります。
各クリニックにご相談くださいませ。
以上、40代50代のうちに始める永久脱毛のご紹介でした。
アンダーヘアを脱毛するのは若い人の「ファッション的要素」以外にも実用的な理由があったのです。
アンダーヘアを脱毛することで、介護する側の負担が減ることは揺るぎようのない事実です。
アンダーヘアのムダ毛を無くし、老後の不安を一つずつ潰していきましょう。